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MacでGloomiaを使う完全ガイド2026 - Apple Silicon/Intel対応の.dmgインストールから初回起動の確認表示、バッテリーの挙動まで

「Gloomia mac インストール」「ライブ壁紙 Mac 対応」。こうした検索でこのページに たどり着いた人は、おそらくWindowsのライブ壁紙アプリの記事ばかりが検索結果に並ぶことに 少し戸惑った経験があるのではないだろうか。ライブ壁紙アプリの多くはWindows向けの 情報が中心で、Macユーザーにとっては「自分の環境でも本当に問題なく使えるのか」が 見えにくい分野になっている。

結論から言うと、GloomiaはmacOSにもきちんと対応している。この記事では、 Apple SiliconとIntelの両方に対応した.dmgのインストール方法、初回起動時に macOSが表示するセキュリティ確認への具体的な対処法、MacBookをバッテリー駆動に したときの挙動、そしてWindows版と比べて何が同じで何が違うのかを、正直に整理して いく。

GloomiaのmacOS版は1つの.dmgでApple SiliconとIntelの両方に対応

まず押さえておきたいのは、GloomiaのmacOS版はユニバーサルの.dmgファイル1つで 配布されているという点だ。M1・M2・M3・M4といったApple Siliconチップを搭載した 最近のMacでも、まだIntelチップを使っている少し前のMacでも、ダウンロードする ファイルは同じでよい。自分のMacがどちらのチップを積んでいるかを事前に調べて、 別々に用意された配布ファイルから正しいものを選び直す、といった手間は発生しない。

これは地味に見えて、実際には親切な設計だ。チップの世代が違うだけで別のインストーラを 探させるアプリも珍しくないなか、Gloomiaは1つの.dmgをダウンロードして開くだけで、 どちらの環境でもそのまま動く状態になっている。

View Starfield
無料で使えるStarfieldは、Apple SiliconのMacBookでもIntel MacでもGloomiaを入れた直後にすぐ試せる壁紙のひとつ。

初回起動時に表示されるmacOSのセキュリティ確認について

.dmgをダウンロードしてアプリをApplicationsフォルダに入れ、初めて起動しようとした ときに、見慣れない確認画面が出て戸惑う人は多い。これはGloomiaに何か問題がある というより、macOSのGatekeeperというセキュリティの仕組みが働いているためだ。 Gatekeeperは、Mac App Store以外から入手したソフトウェアを初めて開くときに、 ユーザー自身の許可を一度だけ求める仕組みで、Gloomiaに限らずApp Store経由でない 多くのmacOSアプリで同じような確認が表示される。

もしアプリのアイコンをダブルクリックしただけでは開けず、「開発元が未確認のため 開けません」といった表示が出た場合は、次の2つの方法のどちらかで対処できる。

1つ目は、アプリのアイコンをControlキーを押しながらクリック(あるいはトラック パッドで右クリック)し、表示されたメニューから「開く」を選ぶ方法。通常の ダブルクリックとは違うこの手順を踏むと、確認ダイアログに「開く」ボタンが 現れるので、それを押せば起動する。2つ目は、「システム設定」を開いて 「プライバシーとセキュリティ」に進み、画面を少し下にスクロールしたところに 表示される「このまま開く」または「許可」というボタンを押す方法だ。どちらの 方法でも、一度許可してしまえば次回からは通常のダブルクリックで問題なく 起動できるようになる。

こうした確認画面は、身に覚えのないソフトウェアを不用意に実行してしまうことを 防ぐためのmacOS全体の仕組みであり、Gloomiaの.dmgそのものに問題があるという 意味ではない。初めてMacに何かをインストールする人ほど身構えてしまいがちな 表示だが、仕組みを知っていれば戸惑う場面ではなくなる。最初のセットアップの 流れ全体をもう少し広く確認しておきたい場合は 音楽に反応するライブ壁紙の設定方法 も参考になる。

MacBookをバッテリー駆動にしたときの挙動

ノートパソコンで動く壁紙を使うとき、多くの人が気にするのはバッテリー持ちへの 影響だろう。Gloomiaはこの点について、特別な設定をしなくても最初から対応する 作りになっている。MacBookが電源アダプタから外れてバッテリー駆動に切り替わった 瞬間、壁紙の描画は自動的に停止する。電源につなぎ直せば、描画は通常どおり すぐに再開される。同様に、ゲームなどのアプリがフルスクリーンになった瞬間にも、 そのディスプレイの壁紙の描画は自動的に止まる。

この自動停止の仕組みはmacOSのMacBookでもWindowsのノートパソコンでも変わらない。 壁紙ごとにどれくらいGPUに負荷がかかるのか、古いMacBookでも快適に使うにはどう すればいいのかといった、より詳しい負荷の違いについては ライブ壁紙はバッテリーを消耗する? でまとめて検証している。

Windows版と比べて何が同じで何が違うのか

正直なところから書くと、Gloomiaは現時点でWindows版が最も完成度の高い、 フル署名されたプラットフォームだ。macOS版とLinux版(LinuxはX11のデスクトップ 環境向けに.debとAppImageで配布されている)も、自動化された署名付きビルドとして 提供されており、いずれの環境でも自動アップデートの仕組みはきちんと機能する。 ただし、Windows版だけが持つ機能が2つある。ひとつはパソコンから離れている間に 起動するスクリーンセーバーモード、もうひとつはロック画面に壁紙の映像を 表示する機能だ。これらは執筆時点でWindows限定であり、macOS版とLinux版には まだ用意されていない。

つまりmacOSでGloomiaを使う場合、常時デスクトップの裏側で動き続けるライブ壁紙 としての利用が中心になる。壁紙のカタログ自体、つまりどの壁紙を選べるかという 部分はmacOSでもWindowsでも変わらない。スクリーンセーバーとライブ壁紙の 違いや、Windows限定機能の詳しい位置づけについては スクリーンセーバーとライブ壁紙の違いとは? で詳しく扱っている。

View Constellations
設定した場所の本物の夜空を再現するConstellationsのような壁紙も、macOS版でWindows版とまったく同じカタログから選べる。

Macで気にしておきたい許可の話

Gloomiaのほとんどの壁紙は、インストールしただけで追加の許可を求められることは ない。ただし一部の壁紙だけは例外だ。システムの音声(マイクではない)に 反応するAurora Flow、Spectrum Bars、Radial Pulse、Waveform Ribbonの4種類は 音声を読み取るための許可を必要とする。またAsteroid WatchとOrreryの2種類は、 NASA/JPLの実際の近地球小惑星データを取得するためにネットワーク許可を必要と する。これ以外の壁紙は特別な許可を求められない。

音に反応するタイプの壁紙をもっと詳しく知りたい場合は 音楽に反応するライブ壁紙の設定方法 にセットアップの流れがまとまっている。

View Aurora Flow
Aurora Flowのようなオーディオリアクティブ壁紙はシステム音声への許可を必要とする。マイクへのアクセスではない点に注意したい。

無料版とPro版はmacOSでも同じ条件

macOS版だからといって、無料版の内容が制限されたり、Pro版の価格が変わったり することはない。Starfield、Planet System、Hue Driftの3種類は、アカウント 登録もクレジットカードの登録も不要で永久に無料で使え、透かしも入らない。 それ以外の壁紙を含む全カタログを使いたい場合はGloomia Proが必要で、 早期価格の買い切り9.99ドル(通常価格14.99ドル)か、年額2.99ドルの サブスクリプションのどちらかを選べる。購入後30日以内であれば、理由を 問わず全額返金にも対応している。無料版とPro版の違いをさらに詳しく比較 したい場合は Gloomia無料版とPro版は何が違う? にまとめている。

1つのライセンスキーは最大3台の端末で有効化できる。たとえば自宅のMacと 職場のパソコンといった組み合わせでも、同じキーをそれぞれの設定画面に 入力するだけで使い始められる。ライセンスキーの受け取り方や、再インストール 時の復元方法については Gloomia Proライセンスキーの使い方ガイド で詳しく解説している。

インストールの基本的な流れ

手順そのものは、macOSで.dmg形式のアプリをインストールするときのごく一般的な 流れと変わらない。.dmgファイルをダウンロードして開き、表示されたウィンドウの 中のGloomiaのアイコンをApplicationsフォルダにドラッグする。あとは Applicationsフォルダから起動するだけだ。前述のとおり、初回起動時だけ Gatekeeperの確認が入ることがあるので、その場合は右クリックから「開く」を 選ぶか、システム設定の「プライバシーとセキュリティ」から許可すればよい。

セットアップが終わったあとの壁紙の選び方や速度設定など、基本的な使い方の 流れをひととおり確認したい場合は 音楽に反応するライブ壁紙の設定方法 が参考になる。この記事自体はWindows・macOS・Linuxを横断した内容になっているので、 Mac固有の部分で迷ったときは今回のガイドに戻ってきてほしい。

まとめ

GloomiaのmacOS版は、Apple SiliconとIntelの両方に対応した1つの.dmgとして 配布されており、チップの種類を気にしてファイルを選び直す必要はない。初回 起動時にmacOSのGatekeeperが表示する確認画面は、Gloomia固有の問題ではなく macOS全体の一般的な仕組みで、右クリックから「開く」を選ぶか、システム設定 から許可すればすぐに解決する。MacBookをバッテリー駆動にしたときや、 アプリをフルスクリーンにしたときの自動停止といった省電力の仕組みは、 Windowsのノートパソコンと変わらず働く。

一方で、現時点で最も完成度が高くフル署名されたプラットフォームはWindowsで あり、スクリーンセーバーモードとロック画面表示の2つはWindows限定という 違いも正直に知っておく価値がある。それ以外の壁紙カタログや料金体系は macOSでもまったく同じだ。まずは無料の3種類を 壁紙ライブラリ で試して、実際の動きとMac上での挙動を確かめてみてほしい。

よくある質問

GloomiaのmacOS版はApple SiliconとIntel Macのどちらでも使えますか?

はい。GloomiaのmacOS版は1つの.dmgファイルにApple Silicon(M1以降のチップ)と Intel Macの両方に対応したユニバーサルバイナリとして配布されています。 M1・M2・M3・M4搭載のMacBookでも、まだIntelチップを使っている古いMacでも、 同じ.dmgをダウンロードするだけで構いません。自分のMacがどちらのチップかを 確認してから別のファイルを探し直す必要はありません。

初回起動で「開発元が未確認のため開けません」と表示されたらどうすればいいですか?

これはmacOSのGatekeeperというセキュリティ機能が、Mac App Store以外から 入手したアプリの初回起動時に表示する一般的な確認です。Gloomiaに限らず、 App Store経由でないmacOSアプリの多くで見られます。対処法は2つあります。 1つは、アプリのアイコンをControlキーを押しながらクリック(または右クリック)し、 表示されたメニューから「開く」を選ぶ方法。もう1つは、「システム設定」の 「プライバシーとセキュリティ」を開き、画面下部に表示される「このまま開く」 または「許可」ボタンを押す方法です。どちらも一度許可すれば、次回からは 通常どおりダブルクリックで起動できます。

GloomiaはmacOSでも自動アップデートされますか?

はい。GloomiaのmacOS版とLinux版は、Windows版と同じくビルドが自動化・ 署名済みの状態で提供されているため、いずれのプラットフォームでも 自動アップデートの仕組みが機能します。macOSだから手動でアップデートを 探しに行く必要がある、ということはありません。

MacBookをバッテリー駆動にすると壁紙は止まりますか?

はい、自動的に止まります。Gloomiaはノートパソコンが電源から外れてバッテリー 駆動に切り替わった瞬間、事前の設定なしで壁紙の描画を自動的に停止する仕組みを 持っています。電源アダプタにつなぎ直せば、描画は通常どおり再開されます。 この挙動はmacOSのMacBookでもWindowsのノートパソコンでも同じです。

Windows版と比べて、macOS版は機能が制限されますか?

壁紙のカタログ自体はmacOSでもWindowsでも変わりません。ただしGloomiaは 現時点でWindows版が最も完成度の高い、フル署名されたプラットフォームで、 スクリーンセーバーモードとロック画面表示の2つの機能はWindows限定です。 macOS版とLinux版にはこの2つはまだ用意されておらず、ライブ壁紙としての 利用が中心になります。

オーディオリアクティブ壁紙をMacで使うには特別な許可が必要ですか?

Aurora Flow、Spectrum Bars、Radial Pulse、Waveform Ribbonの4種類は、 システムの音声(マイクではありません)を読み取るための音声許可を必要と します。この4種類以外の壁紙は、この許可を求められることはありません。 NASA/JPLの実データを扱うAsteroid WatchとOrreryのみ、ネットワーク許可が 必要です。

同じGloomia Proのライセンスキーを、Macと他のパソコンで一緒に使えますか?

はい。1つのライセンスキーは最大3台の端末で有効化できます。自宅のMacと 職場のパソコンといった組み合わせで、同じキーをそれぞれの設定画面に 入力するだけで利用できます。

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